アルジェーンの広場で 熱心に雪だるまを作っていた
神官のクラリエ。
疑問に思ったしゅじんこうの問いかけに
決してサボっているわけではないと答え しかも
雪だるま作りを手伝ってほしいと言ってきた。
教都アルジェーンのかまくら広場にいる女性神官と話す。
熱心に雪だるまを作っている。
これは仕事だと言い、雪だるま作りを手伝って欲しいという。
翡翠の森の枝を取ってきてほしいようだ。
翡翠の森でイベントガイドを見ながら、枝を３個拾う。
集めた枝をクラリエに渡す。
雪だるまが完成する。
子供がやってきて、雪だるまが直っていると喜ぶ。
懺悔室でお願いしたらしい。
クラリエの先輩がやってきて、聖堂へ戻るよう言う。
後で、聖堂に来て欲しい言い、クラリエは聖堂へ戻っていく。
聖堂では、クラリエが先輩に説教されていた。
先輩が去り、クラリエから聖堂の外で話そうと言われる。
クラリエは懺悔室担当の神官で、雪だるまを作っていたのは、子供の懺悔を聞いたからだと言う。
本当は話を聞く以上の干渉はいけないらしいが、クラリエは放っておけないらしい。
ルール違反だが、このやり方が自分のやり方だから、これからも頑張ると言う。
雪だるまを作っていたのは 懺悔室に来た子供が
悲しんでいたからだと言うクラリエ。
本来 そこまでする必要は無く そのことで先輩からも
叱られてしまった。
それでも困っている人を放っておけないから
これからも頑張ると クラリエは言うのだった。
翌日、手紙「懺悔室のクラリエです！」を受領する。
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