レーテ村の村長と 長年付き合いのある古い友人が
海の街シャトラに住んでいた。
しかし最近 文通をやめたいという手紙が届いたそうだ。
心当たりの無い村長から 様子を見てきてほしいと
主人公は頼まれた。
村長に話しかける。
何か困っているようだ。
古い友人から文通を止めたいと言われたらしい。
様子を見に行ってほしいと頼まれる。
村長から手紙を預かる。
シャトラの中央付近にいる人に、村長の手紙を見せて聞いてみる。
文通相手はすでに亡くなっていると聞かされる。
家を教えてくれる。
民家に行ってみる。
村長の手紙を見せる。
話を聞くと、孫娘のセラがずいぶん前から代筆していたが、祖父が亡くなってからも文通を続けていたという。
だが、罪悪感から文通を終わらせることにしたようだ。
村長と直接話したいと、レーテの村に連れて行ってほしいと頼まれる。
入り口で待ち合わせることに。
入り口でセラに合流すると、村長がやってくる。
いてもたってもいられず、来てしまったようだ。
浜辺に移動する。
セラが今までのことを打ち明ける。
それを受け、このまま文通を続けたいと村長が言い出し、セラは文通を続けることに。
村長から、後で家に来るよう言われる。
村長宅に伺う。
村長から、自分が文通できなくなったら文通を引き継がないかと言われてしまう。
レーテに戻って来た村長と 一連の顛末について振り返る
主人公。
村長は これからも古い友人の孫娘セラと
文通を続けると笑顔で語る。
今までのように これからも ずっと。
翌日、手紙「離れていても 顔が見えなくても。」を受領する。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。