アルジェーンの聖堂で懺悔室を担当しているクラリエは
悩んでいた。
事情を聞いてみたところ 相談に来た泥棒を
どう救うか悩んでいるのだそうだ。
事情がわからないことには なにもできないと
アドバイスしたところ
クラリエは 飛び出して行ってしまった。
主人公は クラリエを追いかけることに。
教都アルジェーンの聖堂内にいるクラリエに話しかける。
何か悩んでいる様子。
懺悔室に話しに来たドロボーさんを救いたいと言う。
事情がわからないとどうしようもないと言う主人公に、事情を聞きに行くと走り去るクラリエ。
先輩がやってきて、クラリエを見張っておいてほしいと頼まれる。
クラリエの行き先を聞き込みすることにする。
中央広場にいるおばちゃんに聞く。
免罪院前にいる青年に聞く。
雑貨屋前にいるおやじに聞く。
入り口付近にいる娘に聞く。
クラリエはしじまの洞窟に行ったようだ。
しじまの洞窟の中央付近に行くと、クラリエが魔物をけしかけられていた。
クロロ・ジェル（Lv.25）３体と戦闘になる。
倒した後にクラリエに話を聞くと、泥棒に事情を話すから来て欲しいと言われたと言う。
二人は泥棒を追いかけることに。
アルジェーン方面の出口付近で泥棒を見つける。
泥棒を問い詰めるクラリエ。
孤児院から金品を盗んだという泥棒は、クラリエに罪をなすりつけて亡き者にしようとしていた。
計劃を聞いたクラリエは、泥棒を拘束して連れて行くことに。
あとで、聖堂まで来て欲しいと言われる。
聖堂にいるクラリエに話しかける。
連行される泥棒に、反省していたのに気が変わった理由を聞く。
事情を聞きに来たクラリエを見て、お人好しなら騙せると思ったと言う。
先輩がやってきて、なぐさめる。
ショックを受けているはずのクラリエだったが、大丈夫だと言い張る。
クラリエが去った後、先輩にこれからもクラリエをよろしく頼むと言われるのだった。
泥棒は 事情を話すふりをして クラリエに
自分の罪をかぶせて 亡き者にしようとした。
しかし主人公が駆けつけて その計画は
阻止されてしまった。
捕まった泥棒は そんなことをした理由を問われて
お人好しならだませると思って魔が差したと答える。
それを聞いたクラリエは 自分のせいで彼女の罪を
重くしてしまったと ショックを受けるのだった。
翌日、手紙「それでも 私は。」を受領する。
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