ブレイクタイム時の会話が発生しなくなる。
自宅で休むと、夜中にアリアが話しかけてくる。
結晶体に住むので、ここは出て行くと言う。
少し寂しげな様子を見せながらも、アリアは去って行く。
レーテの村付近から、ロストガイア各地へワープできるようになる。
「スクラップド・エデンを出た主人公たちが
目の当たりにしたのは 荒涼とした不思議な光景だった。
どうやらアリアは そんな光景に
何か思うところが あるらしかった。」
この奇妙な場所は、パンサラッサ・ジャンクションというらしい。
人類の歴史をジャバウォッキーが語り出す。
世界中の情報を繋いでも、人類は分かり合えなかった。
次は陸路を繋いで世界を一つにしようとしたらしい。
しかし、結局上手くいかなかったとのこと。
そのなれの果てが、このパンサラッサだと言う。
出口付近で、次の行き先を示される。
遊園地のようなところにやってくる。
アリアはこの場所を知っているようだ。
奥からロボットのようなものがやってくる。
このパークのガイドロボらしい。
主人公たちをスキャンして、パークロボは去って行く。
今度は少女がやってくる。
迷子のようだ。置いていくこともできず、連れて行くことに。
アリアはこの子にも心当たりがあるらしい。
イスティナに懐いている様子の少女。
彼女の親が本当にここにいるのか疑問に思うハイネ。
エモは気配は感じるという。
しかし、ジャバウォッキーはここには誰もいないはずだと言う。
ジャバウォッキーの言葉を制止するアリア。
何か知っている様子の二人は会話を止める。
迷子の少女が立ち止まる。
ここは夢の世界に違いないと言う。
アリアが話を止める。
アリアが叫ぶ。
迷子の少女は消えてしまい、代わりにロボットが出てくる。
このロボットが人工知能を支配しているらしい。
このロボットには、夢の過去を再生する機能があるという。
ロボットは、この先に来るように言い残し、去って行く。
奥に進むと警告が出る。十分な準備をして進もう。
奥にはオートマタがいた。
アリアと知り合いらしい。
このオートマタは、人々に過去の美しい思い出を見せるために造られたと言う。
不穏な推測をしているアリアに、現実を見たくなければここにいればよいと言う。
主人公に発破をかけられ、奮起するアリア。
オートマタとの戦闘になる。
オートマタを倒す。
オートマタの考えを否定するアリア。
不穏な言葉を残し、オートマタは動かなくなる。
アリアの世界では、厄災により未来は暗く、過去が明るい象徴となっていた。
この場所が過去をモチーフにしたのも、そのためだったらしい。
そのとき、ジャバウォッキーが現れる。
幻灯園のデータ抽出をしていたらしい。
アリア達は先へ進む。
ここは星核螺旋研究所というらしい。
ここはアリアが所属していた研究所だと言う。
アリア達はさらに上を目指して進む。
生きているコンソールを見つける。
シーズライトが投影される。アリアの世界ではレッドクイーンと呼んでいたらしい。
この研究所はレッドクイーンを研究するためのものだと言う。
レッドクイーンは厄災の象徴。
レッドクイーンがアリアの世界に突如現れ、世界を輝く粒子が覆った。
そのガイアダストを多量に吸入すると、生命は絶えてしまうらしい。
この世界の死季と同じ現象だった。
映像データが残っているコンソールを見つける。
映像が再生される。
レッドクイーンの調査をしているようだ。
隊長と呼ばれていたのはアリアだった。
何か異変が起こったようだ。
映像は終わり、アリアが当時のことを話し出す。
だが、アリアの記憶はあやふやなようだ。
アリアはこの後、こちらの世界に来たと言う。
さらなる調査のため、先に進む。
また、生きたコンソールを見つける。
先ほど映像データの後の記録らしい。
これは音声データだった。
誰かの声が聞こえてくる。
被検体の話をしているようだ。
アリアは、人一人消えたのだから騒ぎになっているだろうと言ったが、それほど騒ぎにはなっていなかった。
先ほどと同じ科学者の記録を見つける。
この研究所は放棄されることになったそうだ。
科学者の独白が続く。
それは、娘、アリアに対する思いだった。
音声データが終わる。
ディアンサスに詰め寄るアリア。
どこからか声が聞こえる。
そこにいたのはガイストだった。
だが、以前のガイストとは別人格のようだ。
アリアの疑問に答えるには、すべてが始まった場所へ行くべきだと言う。
それは、この研究所の最上階らしい。
主人公たちは更に上を目指すことに。
奥に進むと警告が出る。十分な準備をして進もう。
頂上に到着する。
敵が現れる。ガイストが雑魚の相手をしてくれるようだ。
マクロファージとの戦闘になる。
マクロファージを倒し、端末にアクセスできるようになる。
アリアは、この世界は遠い未来だと思っているようだ。
しかし、ここに来るために乗ったポッドに時間移動機能はなく、そもそも時間移動の技術はないらしい。
主人公達の世界を過去の世界だと思っていたアリアは混乱する。
ガイストは、そもそもアリアは時間移動などしていないと語る。
主人公たちの世界は何なのかと聞くアリア。
ガイストが言うには、時間を移動したのではなく、別の場所に移動しただけだという回答だった。
この星はロストガイアで、主人公たちが住む星とは別の星だと言う。
ここは人類に捨てられた地球だそうだ。
アリアが過ごしていた時代は二千年前で、既に失われた世界だと言うことだった。
自分が生きていたのは二千年前の時代と言われ、驚くアリア。
主人公たちが魔族と呼んでいる彼らは、人工知能だと言う。
そして、彼らを元となった人工知能を作ったのはアリア達研究者だった。
行き詰まった昔の人間は、彼らに種の保存を委託することにした。
つまり、アリアが今の時代に生きているのは、彼らの仕業ということだ。
他の人類がどうなったのか、問い詰めるアリア。
アリアには知る権利があると言う魔族たち。
月の揺り籠と呼ばれる場所に招待するとのこと。
まずは元の世界に戻り、幻影城に向かえと言われる。
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