不穏な噂が流れるネメアで くしゃみを連発する青年。
そんな彼に 街の人々はあわあてて 家に帰るように言う。
聞けばネメアでは くしゃみをした人間が消えるらしい。
主人公は念の為 その青年を追いかけた。
酒場の北にいる青年に話しかける。
突然、青年がくしゃみする。
他の住人に促され、青年は急いで帰宅する。
どうやら、くしゃみをした人間がさらわれる事件が起こっているらしい。
おやじに、念の為、青年が無事に家に帰れたか確認してほしいと頼まれる。
南西にある民家の前で、青年が倒れている。
黒い人影が青年をさらおうとしたが、おばちゃんの悲鳴で逃げたらしい。
風の草原の方向へ行ったようだ。
風の草原にいる魔族に話しかけよう。
魔族は花粉症の治療薬を研究しており、サンプルとして花粉症となったネメアの人をさらっているようだ。
研究に協力すれば、早く研究が完了すると言い出す。
天の卵で、ブルームから”アンチスタミン”という素材を採取してきてほしいと頼まれる。
風の草原に戻って魔族に話しかけると、治療薬が完成する。
花粉症の治療薬を受け取った。
治療薬を花粉症の人に試してほしいと言われる。
青年に花粉症の治療薬を渡す。
試しに外に出てみるが、くしゃみは止まらなかった。
レギアがやってくる。
引き続き、研究を行うと言い残して去って行った。
くしゃみを連発する青年に 魔族が作った治療薬を
飲ませてはみたが どうやら未完成だったらしい。
それでも魔族は これからも研究を続けると言って
去って行った。
翌日、手紙(無題)を受領する。
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