ついに フィアソラ号の改造を完了させたハイネ。
ハイネは 改造に協力してくれた主人公に
自身の過去と フィアソラという人物についての話を
することを約束する。
それから数日。
ハイネから 話をするための心の準備が整ったので
アトリエに来てほしいという手紙が届いた。
ハイネから、手紙「フィアソラのこと。」を受け取る。
浜辺の町シャトラ:エリア1のアトリエにいるハイネに話しかけよう。
せっかくだから場所を変えて話そうと言われる。
見晴らしの良い場所へ移動する。
フィアソラはハイネの発明仲間であり、ライバル的存在だったらしい。
フィアソラの思い出話をし始めるハイネ。
ある日、フィアソラは海の少し深い場所で、未知の物質を発見したらしい。
そして、深海に行けば、知らないことがもっと見つかるに違いないと興奮していた。
だがハイネはあまり興味を示さない。
この世界にはモノライトがあるのだから、それで十分ではというハイネ。
しかし、フィアソラは、全てが満ち足りた世界は毒だと言う。
それは、人々が探究心を失い、前へ進むことをやめてしまうという意味だった。
深海に行くなんて危険だというハイネに、命を落としてもいいと言うフィアソラ。
彼女は、自分の挑戦が人々の探究心を蘇らせるきっかけになるのなら、命を落としたとしても意味のあることだと言った。
しかし、フィアソラの命を危険にさらすことに拒絶反応を起こすハイネ。
しかし、当のフィアソラには、ハイネは頭が固いとあしらわれる。
挙句の果てには、恋人か友人でも作れば心にゆとりが生まれるのでは、と言われてしまった。
そうして、フィアソラは潜水艦を作って深海に向かった。
しかし、それ以降、フィアソラの姿を見たものはいないとのことだ。
そして、ハイネは潜水艦を作った。
フィアソラを見つけ出し、いい加減にシャトラに帰って来いと言うために。
フィアソラの話が終わり、今日は解散となる。
ハイネの親密度が5になる。
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