「星核螺旋研究所で ロストガイアとリ・ガイアの真実を
ガイストから聞かされて 激しく動揺するアリア。
しかし 真実は まだそれだけではないとガイストは言い
主人公たちを月の揺り籠へと誘ったのだ。」
幻影城へ行く。
月の揺り籠とは、魔族たちの本拠地らしい。
ガイストの指示で、幻影城から空へ光が伸びる。
準備が出来たようだ。
これは軌道エレベーターと呼ばれるものらしい。
ガイストとディアンサスは別経路で向かうと言う。
彼らは人格データを転送するだけでよいそうだ。
だが、ディアンサスは主人公たちと共に来てくれるらしい。
ガイストとは後で合流することとなった。
途中で謎の扉を見つける。
今は立入禁止で入れないようだ。
軌道エレベーターは更に奥に進んだところらしい。
軌道エレベーターに乗り込む。
エレベーターが上昇していく。
目の前の光景に驚く主人公達。
軌道エレベーターは宇宙と星を繋ぐ天の梯子だと言う。
そのとき、誰かがやってくる。
魔族たちが現れる。
リーダー格の魔族は、カリステフスというらしい。
カリステフスとの戦闘になる。
カリステフスを倒す。
カリステフスが去って行く。
軌道エレベーターが止まってしまった。
近くに中継ステーションがあるらしい。
そこまで歩くことになる。
そこに行けば、軌道エレベーターを再起動することができそうだ。
進むことに。
軌道エレベーターの内部に入る。
人類が歩くには適していないようだ。
さっそく奥に進むことに。
幻影城へ戻ることも可能なようだ。
ふと、アジールが疑問を呈する。
魔族がよく言っているクラウドとは、派閥のようなものらしい。
魔族達も一枚岩ではないようだ。
アリアは、まだ心の整理がついていないようだ。
途中、扉を見つける。
そこへガイストがやってきた。
ここはメンテナンスブロックではないらしいが、中を見てもらおうというガイスト。
ディアンサスも同意する。
扉を入ると、シーズライトのようなものがあった。
主人公たちの世界にあるシーズライトは、造られたものらしい。
人類の種の保存を託された魔族たちだったが、既にロストガイアは死の惑星となっていたため、星の生命の研究を始めたらしい。
そして、星核を解析することに成功した。星核は、星の設計図のようなものだと言う。
シーズライトとは、主人公達が住む星を、地球のクローンとするためのものだった。
それらを「リ・ガイア計劃」と言うらしいが、まだ完遂していないと言う。
理由は死季の発生だった。このままでは、主人公達が住む星も、死んでしまうようだ。
だが、ガイストは、打開策を見つけたようだ。
話を切り上げて、さらに上に進むことに。
エリア5にあるメンテナンスブロックに辿り着く。
ここのコンソールを使えば、エレベーターを使えるようになるそうだ。
ディアンサスの作業が終わる。
月の揺り籠へ向かう。
ハイバネーション・ルームに入る。
ここは人類を冬眠させておくための場所だと言う。
人体を生きたまま長時間保存する技術のようだ。
しかし、自分たちは冬眠などせずに生きているというシュリカ。
実は、ここで冬眠しているのは地球人類で、主人公達の星の人類とは異なるそうだ。
つまり、主人公達人類は、星の環境を整えていく上で新たに発生した人類であり、地球人類の子孫ではないらしい。
魔族たちは、区別をするために、地球人類をカイン種、主人公達人類をアベル種と呼んでいる。
元々は主人公達の星の環境を整えたあと、地球人類を冬眠から目覚めさせる予定だった。
しかし、死季の発生により、計劃が頓挫しかけている。
そんな中、アリアは活動している唯一のカイン種ということで、特殊な立場にあるようだ。
この先に研究成果をまとめている場所があるらしい。
そこで、ガイストの構想を話してくれるそうだ。
ガイストが言っていた、ライブラリーに到着する。
ガイストが構想を話す前に、すこし前置きがあるようだ。
ガイストがライブラリーを起動する。
人類はガイアダスト環境下で生きていくための計劃を考えた、それが地球楽園構想らしい。
それは、ガイアダストを防ぐバリアをはり、生活可能な場所を作り出すというものだった。
スクラップド・エデンは、その実験都市だと言う。
ガイアダスト自体を克服するのは無理だと言うのが、地球人類の最終結論であった。
そして、地球楽園構想は、アリアの両親が提唱したものらしい。
ガイストの提案とは、主人公達の星にバリアをめぐらせて生存圏を確保するというものだった。
ハイバネーションの期限が迫っており、根本的な解決を目指す余裕はないと言う。
そしてガイストはアリアに決断をしてほしいと言う。
バリアをはる為には、シーズライトの全てのエネルギーを使わねばならないらしい。つまり、バリアーの外は荒廃した世界になってしまう。
しかし、バリアの広さには限界がある。
それはつまり、入居可能な人口が限られるということだ。ガイストのシミュレーションでは、カイン種の全人口または、アベル種の全人口のみ入居可能とのこと。
そして、人工知能である彼らには、どちらかの人類を滅ぼすような選択は禁じられて実行できないため、アリアに決断してほしいと言う。
自身はカイン種だが少しの間でもアベル種と共に過ごしたアリアこそが、公平な決断を下せるとガイストは考えた。
他の道を探すべきという主人公だったが、自分たち知能をはるかに超える魔族が解決できなかった問題を、自分たちの努力だけで短い時間で解決するのは無理だと言うアリア。
ガイストは、明後日に答えを持ってくるよう、アリアに伝えた。
一旦幻影城に戻り、アリアに話しかける。
突然、大きな決断を迫られ、悩むアリア。
そして、アベル種である主人公達にとって、アベル種を滅ぼすかもしれない自分は敵だと言う。
アリアは混乱しているようだ。
アリアは先に帰ると言う。
アリアがパーティから外れる。
そして、主人公たちも今日のところは解散することにした。
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