ネメアの孤児院に今まで届いていた 匿名のプレゼントが
最近 届かなくなったらしい。
送り主に何かあったのではと心配する職員に頼まれて
事情を調べてみることになった。
ネメアの街:エリア2の孤児院内にいる女性に話しかける。
何かあったようだ。
以前から、孤児院にプレゼントが届けられていたが、届かなくなってしまったようだ。
心配になったリーザは、送り主のことを調べてほしいと言う。
街の人に聞いてみてはと言われる。
孤児院前の子供達に聞いてみるが知らないようだ。
展望台のふもとにいたおじいさんに聞くと、真っ黒な鎧を着ているという噂を知っていた。
アジールの家の前にいるおばちゃんに聞いてみると、何か知っていそうだ。
酒場の北側の家に行ってみろと言われる。
教えてもらった家に向かう。
ネメアの街:エリア2の北の民家に入る。
中にいたおやじに事情を話す。
彼がプレゼントを届けていたらしい。
だが、プレゼントを用意していたのは魔族だった。
おやじは詳しい事情は知らないようだ。
ただ、幻影城というキーワードを聞いていた。
あとは、例の魔族がソルバスという名前だそうだ。
幻影城に行ってみることに。
幻影城:Ⅰ 真理の階梯に行き、魔族に話しかける。
ソルバスに事情を話す。
最初は知らないと答えたソルバスだったが、何か思い当たることがありそうだ。
旧人格を調べに行くらしい。
旧人格の記憶の確認が終わる。
孤児院にプレゼントを贈っていたのは、ソルバスの旧人格だった。
どうやら、旧人格は昔、とある村を滅ぼしたらしい。その罪滅ぼしとして、孤児院にプレゼントを贈っていたと言う。
ソルバスが何かを渡される。
子供向けの絵本のようだ。
旧人格が用意していたプレゼントだったが、人格消去で届けられなかったものらしい。
孤児院に帰る。
リーザに最後のプレゼントを渡す。
リーザに詳しい事情は話せなかったが、プレゼントを喜んでくれたようだった。
孤児院にプレゼントを送っていたのは 魔族だった。
だが当の魔族ソルバスに そのような記憶は無いと言う。
調べてみると ソルバスの 消去されてしまった旧人格が
罪滅ぼしとして送っていたのだそうだ。
その旧人格が持っていた最後のプレゼントを受け取り
主人公は孤児院へと届けたのだった。
翌日、手紙「言葉で伝えられなくとも。」を受領する。
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