シェリーは本当の両親には会わないと決断した。
それでも自分が生きていることだけは伝えたいと
主人公に シャトラの両親への手紙を
託したのだった。
ネメアの街:エリア2 展望台ふもとにいるシェリーに話しかける。
シェリーは、本当の両親に会わないことにしたと言う。
ただ、主人公にお願いがあると言い出す。
シャトラの本当の両親に手紙を届けてほしいと言う。
手紙を受け取る。
手紙を届けたら、ここに戻ってこよう。
シャトラにいるルリに話しかける。
両親は仕事でいないらしい。
しばらく、ルリと浜辺で遊ぶ。
ルリはお姉ちゃんがいる夢を見たらしい。
そうしているうちに両親が帰ってくる。
ルリの家に戻ることに。
ルリの家に移動して両親に話しかける。
家の中で話すことに。
シェリーからの手紙を渡す。
両親はすぐに誰からの手紙か分かったようだ。
居場所は教えられないという主人公に、安否を問う母親。
元気だと伝えると安心したようだ。
両親からの伝言を承る。
主人公が去ったあと、ルリが何かに気づいたようだ。
ネメアに戻る。
展望台ふもとにいるシェリーに報告する。
後で、自分に家に来てほしいらしい。
シェリーの家の方に行くと、シェリーが誰かと話している。
青年は郵便を配達しているそうで、宛先不明の荷物があり困っていたようだ。
宛先不明の荷物とは、リンへの荷物だった。
とりあえず、中に入って話すことに。
荷物の中身は、手紙と髪飾りだった。
意を決して手紙を読むシェリー。気が向いたらいつでも家に戻ってくるように、と書かれていた。
手紙を読んで、シェリーは本当の両親に会いたくなったようだ。
そのとき、ネメアの両親が帰ってくる。
自分たちに気を遣う必要はない、と言い、本当の両親に会いにシャトラへ行こうと言ってくれるのだった。
シェリー達は、さっそくシャトラへ向かう準備を始めたようだ。
ただ、どうしてネメアにいることが分かったのか不思議がるシェリー。
手紙にはさまっていた桜の花びらのおかげだと、気づくのだった。
シャトラの両親に シェリーからの手紙を渡した。
主人公は そのことをシェリーに
報告に行くと シャトラから荷物が 届いていた。
その中身を見て やっぱり会いたい気持ちが抑えられなく
なってしまったシェリーに ネメアの育ての両親は
だったら会いに行けばいいと優しく言うのだった。
それは 桜の花びらが シェリーの本当の思いを
伝えたから起きた奇跡なのかもしれない。
翌日、手紙「私達が選ぶ未来。」を受領する。
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