幻影城で 壁に向かって つっ立っている魔族がいた。
その魔族ヘテロヴィリウスが言うには
その壁の先に魔族のデータベースに無い区画が
あるらしい。
そこで主人公は
その調査を手伝うことになった。
幻影城:Ⅰ 真理の階梯にいる魔族に話す。
何か悩んでいるようだ。
どうやら、この壁の先に謎の区画があるらしい。
主人公は調査を手伝うことになる。
調べに行こう。
幻影城:Ⅰ 真理の階梯の壁を調べる。特になにもなさそうだ。
幻影城:Ⅲ 神授の階梯の壁を調べる。声が聞こえたような気がする。
だが、この壁にも手がかりはなさそうだ。
幻影城:Ⅲ 神授の階梯の壁を調べる。魔族に声をかけられる。
調査を手伝っていることを説明する。
以前、調査をしていた魔族の人格が論理破綻したことを聞かされる。
全ての調査を終え、報告に戻る。
ヘテロヴィリウスに調査結果を伝える。
調査を継続するようだ。
先ほど聞いたことを伝える。
急を要する事態に、壁を破壊してはどうかと提案する主人公。
さっそく爆破することに。
爆破し、奥へと進む。
奥に進んでみたが、他の区画と変わりはないようだ。
そこへ声が聞こえてくる。
この声はAIのものらしい。
このAIは、この幻影城を建造するためのものだと言う。
だが、幻影城は完成しており、運用終了したはずだと言うヘテロヴィリウス。
AIが言うには、自我を獲得した頃、この区画が出来ていたという。
対応に困ったヘテロヴィリウスは仲間と相談することに。
一旦、区画の外に出る。
仲間と相談し終えたヘテロヴィリウス。
AIはこのまま、ヘテロヴィリウスのクラウドで一緒に働くそうだ。
自我を持ったAIを残すのはリスクがあるのに、何故、自分たちが残す決定をしたのか不可解に思うヘテロヴィリウス。
だが、決定は絶対だといい、これからのことをAIと相談に向かうのだった。
決定的な手がかりを得られぬまま 壁を破壊して
突入した先で待っていたのは 建造用AIだった。
AIは 幻影城の建造後に自我を得てしまったせいで
この謎の区画を造り出してしまったと言う。
そんなAIを ヘテロヴィリウスたちは消去せず
共に働いてもらうことにしたが 消去しなかった理由は
ヘテロヴィリウスたちも わからないのだそうだ。
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