レーテ村の古井戸に異変を感じていたリスレットは
主人公と一緒に 古井戸を調べてみた。
すると中から幽霊らしき声が聞こえてきたので
二人は その正体をつきとめることにした。
レーテの村の古井戸付近にいるリスレットと話す。
リスレットが古井戸から声がすると怯えている。
古井戸に近づいてみる。
誰かの声が聞こえてくる。
悪霊の声だと言うリスレット。
古井戸の方から気配がする。
離れたところに逃げる二人。
昼間の村の会議で相談するよう頼まれる。
今日は解散することに。
噴水近くの男性に話す。
どうやら畑が荒らされる事件があったらしい。
ネズミの仕業のようだ。
古井戸の悪霊の件を伝える。
しかし、ネズミだろうと言われてしまう。
男性が、古井戸を埋めてしまってはどうかと提案する。
しかし、村長が井戸を埋めるのは駄目だと言う。
なぜか、ネズミの駆除に気合いが入っている村長。
村長が何か言いかけるが、ごまかされてしまう。
村長からクロロ・ジェルから採れる素材を使って、駆除剤を作ってほしいと頼まれる。
レーテの村に戻り、リスレットに話しかける。
村長がやってくる。
リスレットが、ネズミの声ではないと主張する。
しかし、村長は取り合ってくれない。
駆除剤を井戸に投げ入れる。
村長が効果は自分が確認すると言う。
なぜか、井戸に近づかないよう言われてしまう。
だが、納得いってないリスレット。
夜に再度調査することに。
一晩寝る。
翌日以降、夜にリスレットのところに行く。
井戸に近づいてみる。
やっぱり、人の声が聞こえてくる。
二人は井戸の底に降りてみることに。
そこにいたのは、酔っ払った村長だった。
どうやら悪霊の正体は、村長だったようだ。
酒蔵のことはみんなに内緒にして欲しいという村長。
騒動の反省をしていない村長を見たリスレットは、主人公から駆除剤を奪い取る。
駆除剤は人間が吸い込むと、丸一日、くしゃみが止まらなくなるということだったが……。
今度は、古井戸のくしゃみの噂が広まったとのこと。
幽霊の正体は ねずみなどではなく
村人たちに内緒で古井戸の底に酒蔵を作っていた
村長だった。
今回の騒動でも 困ったことに
村長に懲りた様子は無さそうだ。
翌日、手紙「悪霊なんていなかった!」を受領する。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。