ネメアの孤児院に 最近 イタズラばかりして
周りを困らせている子が いるそうだ。
その子アンリは それまでは真面目な子だったので
何かあったのではないかと心配する職員の代わりに
アンリから話を聞いてみることになった。

ネメアの街:エリア2の孤児院内にいるレザノア先生とアンリに話しかける。

アンリが花瓶をわざと割ったことを叱っているようだ。

適当に謝り、行ってしまうアンリ。

レザノア先生によると、アンリは元々真面目な子だったらしい。

主人公がアンリに話を聞いてみることに。

孤児院の前にいるアンリに話しかける。

イタズラのことで先生に叱られているところを見たと伝える。

そこに、孤児院の男性職員がやってきて、アンリにお客さんだと言う。

しかし、アンリは走って逃げていってしまう。

職員にアンリを追いかけてほしいと頼まれる。

街の人にアンリの行方を聞いてみることに。

孤児院前にいるおやじに聞く。

宿屋前にいるおばちゃんに聞く。

入り口付近にいるお婆さんに聞く。

アンリは風の草原の方へ行ったようだ。

風の草原にいるアンリに話しかける。

先ほどのお客さんとは、ホラーツさんという人で、アンリを養子にしたいと言ってくれていると言う。

だが、アンリは年下のナナに幸せになってほしいと願い、ナナを代わりに養子にしてほしいと思っていた。

きちんとナナやホラーツさんと話したほうがよいとアドバイスする主人公。

孤児院に返り、レザノア先生に謝るアンリ。

アンリは、ホラーツさんと話したいと申し出る。

孤児院の中では、アンリは自分は養子にはなれないと言い、ナナを代わりに養子にしてほしいと頼んでいた。

それを聞いたホラーツさんは、ナナの気持ちを聞く。

ナナは、養子になってアンリと離ればなれになるのは嫌だといい、アンリは困ってしまう。

二人の様子を見たホラーツさんは、アンリとナナの二人を養子にする方向で話を進めたいと申し出てくれる。

それを聞いて、とても喜ぶアンリだった。

実はアンリには養子の話が来ていた。
だがアンリとしては年少のナナが養子に行くべきだと思い
周りを困らせる悪い子のふりをしていたのだった。
そんなアンリの優しさに気づいたホラーツ夫妻は
アンリとナナの二人とも一緒に 養子にしたいと
改めて申し出たのだった。

翌日、手紙「二人一緒なら 大丈夫。」を受領する。


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